温泉と冷泉
目次
源泉の温度により呼び方が違う
源泉から湧き出すお湯の温度が常にちょうど良い湯加減で湧き出るわけではありません。中には水道水のように冷たいものや、カップラーメンに注ぐお湯のような非常に熱いものもあります。このような人が入るのに適温と呼べないものは温泉とは呼びません。
「温泉」と呼べるのは、湯温が34℃以上42℃未満のものだけです。それ以外の温度のものは、違う名前が付けられています。これは温泉法という法律に基づいて決められています。温度による名前の違いは、「源泉の湯温による分類表」にまとめましたので、そちらを見てくださいね。
源泉の湯温が分かると、加水・加温しているのかどうかがある程度分かります。源泉100%かけ流しの温泉を楽しみたい方はぜひチェックしておきましょう。雑誌や温泉本、施設のホームページに表示されています。また、温泉施設内の温泉分析表にも書いていますので見てみてくださいね。
大分県には冷たい温泉を売りにしている温泉もある
大分県内で冷たい温泉と言えば「寒の地獄温泉」が有名です。湯温は13℃しかありません。もはや湯温ではなく、水温といったほうが正しいですね(笑)すごく冷たいので数分と入っていられません。
「寒の地獄温泉」は、14日間継続して入浴した結果、糖尿病が軽快したというデータがあるそうです。糖尿病で悩んでいる方は、療養に行ってみてはいかがでしょうか。
※入浴した全ての人に効くとは限りませんのでご注意ください。
寒の地獄温泉は混浴となっていますが、水着着用でそのまま入浴できるので女性でも安心して入浴できます。
大分県にはぬるい温泉もある
大分県で有名なのは竹田市の長湯温泉にある「ラムネ温泉」です。湯温が32℃しかないので、見出しに書いてあるとおりぬるいです(笑)ただ、このぬるさでないと、ラムネ温泉特有の泡が発生しないそうなので、湯冷めしないように6月~9月辺りに行くのが良いです。
サウナや温かい湯船が併設してあるので、春や秋でも入れないことはないですが、湯上り時の体感温度は普通にお風呂に入った時と比べてちょっと冷たい感じです。温かい湯船も日によってはぬるいです(笑)
ラムネ温泉に行った後は近くの御前湯で体を温めると良いですよ^^
源泉の湯温による分類表
以下の表は源泉から湧き出たとき、もしくは採取したときの湯温による分類です。高温泉に入る方は、医者の診断を受けることをおすすめします。
※特に高血圧の方
高温泉は、特に源泉100%かけ流しの共同浴場に多いです。例えば、鉄輪温泉「熱の湯」、「渋の湯」、別府温泉「竹瓦温泉」などです。管理人の体感では50℃近くあるように感じます。気をつけて入浴してください。
ただ、入浴する人が多い夕方~夜はなんとか入れる温度です(汗)
| 分類名 | 温度 |
|---|---|
| 冷鉱泉 | 25度未満 |
| 低温泉 | 25度~34度未満 |
| 温泉 | 34度~42度未満 |
| 高温泉 | 42度以上 |


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